社員紹介

羽田 里美

会社の土台がしっかりしていて、人づくりもしっかりしている。ここで働けてうれしいです。

電子基板の電子回路を形成する仕事を担当しています。電子回路は微細な線も多く、空気中の非常に小さなほこりも不具合を起こす原因となりうるので、防塵服を着て、エアーシャワーを通った上、クリーンルームの中で慎重に作業しています。電子基板の上にほこりやゴミが付かないよう注意するだけなく、基板をどこかに軽く当ててしまっただけでも、回路が傷つく恐れがあるので、製品の取り扱いにはとても注意しています。

今はまだリーダーに助けてもらうことも多いので、リーダーに頼らなくても仕事ができるようになるのが目標です。また、他の部署の仕事にも積極的に挑戦していきたいです。

羽田 里美 羽田 里美
東海神栄への入社を
決めた理由は何ですか?
いろいろな会社を見た中でも、特に、会社が明るく、人が親切で、とてもよい印象を持ちました。
実際に入社してみて、東海神栄は
どんな会社でしたか?
居心地がいいです。
上司や年の近い同僚たちとも、とても良い関係でいられています。
仕事で大切にしていることは
どんなことですか?
商品の取り扱いを大事にしています。商品にちりやほこりが付いたり、傷がつかないよう、常に気をつけています。
休日は何をして過ごしますか? 友人と遊ぶか、家でゆっくりしています。
東海神栄を一言で表現すると? 人が優しい。
これから入社してくる後輩に
アドバイスをするとしたら、
どんな言葉をかけますか?
入社してみて、「挨拶」はとても大事だと思いました。挨拶で、良いコミュニケーションが生まれます。ぜひみなさんも挨拶を大事にしてください。
また、入社するまでは、会社や仕事に対して不安や心配ばかりで緊張していましたが、入社してみたら、みんなに親切にしてもらえて安心しました。同じことを何度も聞いてしまっても、最後まで丁寧に指導してもらえて嬉しかったです。みなさんも安心して来てくださいね。

可知 拓朗

地元にしっかり根を下ろして働き、学んできたことを活かして、お客さまの役に立ちたい。

電子基板の回路形成工程で、回路形成(露光作業と、回路をエッチングラインに通して溶かしたあとの検査)を行う現場のリーダーをしています。

東海神栄電子工業で作っている電子基板は、例えば、車のルームライトやエアコンパネルの中、高速道路の道路情報板(渋滞情報などの電子表示)、パン屋さんの業務用パン焼き機、など多岐に渡ります。

この仕事には、必要とされて活かせる資格が色々あるので、資格をたくさん取れるように、これからも挑戦していきたいと思います。

可知 拓朗 可知 拓朗
東海神栄への入社を
決めた理由は何ですか?
大学が愛知県だったので、名古屋で就職しようと思っていたところで震災があり、地元にしっかり根を下ろして、地元で働きたいと思いました。
また、大学(電子情報工学部)で、電気部品、プログラミング、情報処理等を学んだので、ここでなら、学んできたことを活かし、お客さんの役にも立てるのでは、と思いました。
実際に入社してみて、東海神栄は
どんな会社でしたか?
みんなやさしい。教育に力を入れ、人間(中身)を育てようとしてくれています。
よく社長が言われる「よい習慣を身に着ける」ということが、培われてきたように思います。
仕事で大切にしていることは
どんなことですか?
職場の人との関係です。もちろん製品の品質も大切にしていますが、人間関係をとても大切にしています。頼まれたことはできるだけ引き受け、困っている人は助け、お互いに助け合っていけるようにしたいと考えています。
休日は何をして過ごしますか? 家でのんびりしたり、フィッシング(渓流釣り)に行きます。生き物が好きで、熱帯魚を飼っています。
東海神栄を一言で表現すると? 成長を続けている会社。
これから入社してくる後輩に
アドバイスをするとしたら、
どんな言葉をかけますか?
いろいろな会社があると思いますが、それぞれにいいところがあると思うので、入社される方は、ぜひ東海神栄のいいところを良く見て、自分を伸ばしていってもらえたらと思います。

西尾 和義

お客様と会社をつなぐ役割を担うのが営業の仕事。3年後、5年後の将来を見据えて仕事をしています。

私は営業の仕事をしています。お客様と会社をつなぐ役割を担うのが営業の仕事です。北は山形県から、南は熊本県まで、たくさんのお客様の元を回り、基板のお仕事をいただいてきます。

電子基板は、普段、目につく部分には使われていないので分かりにくいのですが、電気を使う物のほとんどに入っており、私たちの身近な生活にも非常にたくさんの基板が使われています。 東海神栄で作る基板は、主に、車、工場の設備向けが多く、他には、路線バスの運賃箱、電車ICカードの読み取り機などにも使われています。

電子基板はすべてカスタム品で、それぞれのお客様用に設計されたものです。営業の仕事は、新規のご依頼を受けると、お客様と仕様の打ち合わせをして工場に伝えます。また、新規開拓をして、新しいお客様との取引が始まったとき、とてもやりがいを感じます。

今後は、基板の製造だけでなく、設計から、部品を載せて完成品を作るまで、トータルでお客様のお役に立てるようになるのが夢です。

西尾 和義 西尾 和義
東海神栄への入社を
決めた理由は何ですか?
会社紹介を見て「きれいな会社」という言葉に惹かれました。工場見学をしたところ、社員の人柄がよく、なごやかな雰囲気で、挨拶もしてくれて、とても親しみやすい印象を受けました。
実際に入社してみて、東海神栄は
どんな会社でしたか?
正直に言うと、掃除を徹底していることに最初は抵抗がありましたが、日常的になってくると、だんだん習慣づいて全く苦にならなくなりました。
最初の印象通り、社員の人柄が良く、仕事もしやすいです。上下関係も良く、部下も大事にしてくれる会社でした。
仕事で大切にしていることは
どんなことですか?
将来を見据えた仕事をするようにしています。
もちろん、今の仕事を取るのも大事ですが、3年後、5年後という先を見て、何かできることはないか、常に考えています。営業だからこそできることがある、と思っています。
休日は何をして過ごしますか? 子供たちと遊んでいます。
東海神栄を一言で表現すると? 家族的な雰囲気のある会社。
これから入社してくる後輩に
アドバイスをするとしたら、
どんな言葉をかけますか?
会社は、社会に貢献するために存在し、私たちは、人の役に立つために仕事をしています。
もちろん、自分を高めることも大切ですが、いかに世の中の役に立てるか、という気持ちを持って働けると、やりがいもでてくるし、働く意味も見出すことができると思います。

福長 洋一

品質保証部で、お客様の信用を維持する仕事をしています。そして、プロとして、成果を出していくことを大事にしています。

東海神栄電子工業では、各工程において確認・点検を徹底していますが、全体的な品質管理を行っているのが品質保証部です。私は品質保証部で、主にクレーム処理を担当しています。物を作っている以上は、不良が発生してしまうことがありますが、それを未然に防ぐと共に、不良が出たときのお客様への説明や対策をし、お客様の信用を維持する仕事をしています。また、社内で出た不良品の判断、品質に対する考え方を伝えていく、等の役割もあります。

実際に製品を作るのは製造部の仕事ですが、私は、お客様と会社の間で、第三者的に考えることができるポジションにおり、品質保証部だからこそ貢献できること、役割があると考えています。

日本のものづくりとして、他社に負けない品質で、自信をもって世界にアピールできるような 製品を作っていきたいです。

福長 洋一 福長 洋一
東海神栄への入社を
決めた理由は何ですか?
サービス業からの転職でした。親の紹介で入ったので、最初は嫌々だったのですが、みなさんがとても良くしてくれて、一年経ったときにはその気持ちは無くなっていました。
実際に入社してみて、東海神栄は
どんな会社でしたか?
人にやさしい会社。
おかしなぐらい、意地悪な人がいない。人柄のいい人の集団。人に対して、基本的に思いやりのある人が多い。これは、本気で自慢していい社風だと思っています。
仕事で大切にしていることは
どんなことですか?
能力。成果を出すこと。
人柄ももちろん大事ですが、物づくりをする中で、プロとして、やはり成果を出していくことを大事にしています。そしてお客様から、東海神栄として高評価を得たときは、とても嬉しいし、やりがいを感じます。
休日は何をして過ごしますか? 読書(小説が好き)、家事などです。
東海神栄を一言で表現すると? いい会社。いいには、いろんな意味がありますが、とにかく人柄がいい。ちょっと他にない会社。
これから入社してくる後輩に
アドバイスをするとしたら、
どんな言葉をかけますか?
一生懸命にやれば楽しい。社会の中で自分の仕事が認められる瞬間、仕事も楽しいし、やりがいを感じます。まじめにやって評価される喜びを感じてほしい。
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